AR(拡張現実)によるリモート接続サポート「TeamViewerパイロット2.0」がウェアラブルデバイスに対応

Vuzix製およびエプソン製スマートグラスが対応可能な「TeamViewerパイロット2.0」

TeamViewerパイロット2.0は以前から使用できたiOSやAndroid端末に加えて、ウェアラブルデバイスが対応可能になりました。技術者は従来のITサポートの領域を超えて「TeamViewerパイロット」のライブカメラ、音声、マーカー機能などを駆使して、複雑な操作を細やかに支援できるようになります。遠方からでも責任者が現場を監督できるため、より安全な職場環境が整うことに加えて、作業時間の短縮、出張費の削減など企業にとって様々なメリットが生まれます。

TeamViewer (チームビューワー)とは

2005年ドイツで創業。同時オンラインデバイス数4500万で世界最大のアクティブユーザー数を誇るリモート接続ソリューション『TeamViewer』を提供するグローバルプレーヤー。約800名の社員で世界的に事業を展開、欧州、アフリカ、中東では既にトップシェアを持つ。米国には数年前に進出。2018年に日本法人「TeamViewerジャパン株式会社」を設立。

TeamViewer (チームビューワー)に対応したウェアラブルデバイス

Vuzix製スマートグラス

エプソン製スマートグラス

公式サイト

https://www.teamviewer.com/ja/solutions/augmented-reality-remote-support/#gref

プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000034559.html